色持ちが良い色、悪い色

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こんにちは〜〜川音です!

ヘアカラーの色持ちには様々な要因があり、生活習慣の乱れからくる栄養不足や、紫外線によるダメージなども色持ちに影響しています。

日本人の髪の特徴といえば、ツヤのある黒髪です。
黒髪には、赤色の色素が多く含まれているので、外国人のような明るい色には染まりにくい傾向にあります。

日本人は赤と黄色の色素を多く含んでいる人種ですので、寒色系のカラーにすると、赤みが強くでてしまう傾向があり不向きな点があります。
特に外国人風のアッシュ系カラーは色落ちしやすいので、寒色系の色味を出したい場合はブリーチをするか補色によって赤みを消す方法があります。

日本人の髪質や肌との相性を考えると、最も良いのが暗髪カラーになります。
ダーク系や暗めのグレージュカラーを入れることで、赤みを抑えることができて色持ちも良くなります。
暗髪カラーでも外国人風の雰囲気を出すことは可能ですし、カラーリングを繰り返さなくても色落ちしにくい点があります。
また、暗髪カラーはどんな髪型にも合わせやすいところも、大きなポイントです。

どんな色であれヘアカラーで、色持ち良くオシャレを楽しみましょう!

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