髪質は年々変化していく?

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こんにちは〜〜川音です!

髪質の変化(エイジング)に関するお話です〜

髪は、主にケラチンタンパク質とCMCと呼ばれるものからできています。
ケラチンタンパク質は髪に丈夫さを与えているのですが、
年齢を重ねる事で徐々に減少していきます。結果、
髪が弱く痛みやすくなり、パーマがかかりにくくなってしまいます。

エイジングは、CMCにも影響を与えます。
CMCの役割は保湿、柔軟性、薬剤の浸透などがあります。
タンパク質の隙間を埋めて存在していますが、身体から潤いが減少するように
髪のCMCも減少していきます。 すると、髪に空洞が発生し、パンパンに
詰まっていた状態からスカスカの状態に変化し、そのまま収縮してしまったような
形で伸びていきます。それがうねりやクセにつながり、
まとまりの悪い髪になってしまいます。
また、水分が少なくなり、乾燥し、髪が軽くなり、
薬剤浸透が悪くなりカラー剤やパーマ剤を弾くようになります。

つまり、エイジング毛は痛みやすい上に、
薬剤が反応しにくい状態と言えます。

そこでケラチンタンパク質とCMCをしっかり補給する
トリートメントをボアソルテでは取り扱っております!
お客様の髪の毛の状態に合わせて
ケラチンタンパク質、CMCを補給するトリートメントをして
カラー、パーマの薬剤の浸透を促す事を大切に考えています〜!!

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