こんにちは、もりです。
今週は火曜日がお休みです。
雪予報も出てますが、降るのかなー。楽しみですね。
今日は最近読んだ本を紹介します。
「サードキッチン」という本。
小説ですね。
ざっくり、日本人学生が海外留学をして人種やら、差別やら、カルチャーやら、色々な問題にぶつかる話。
この本で心に残った言葉があって、確かなものは存在しないからややこしい。
みたいなことが書いてあって、確かになと。
存在しないものっていうのは人の感情とか思いってことなんですけど、言葉はそれに反すること言ってしまうこともあるし、だからややこしいですよね。
かといって人の心が全部読めてもそれはそれでややこしそうだけど。。。
国の歴史とか、人種の問題とか、センシティブなことで、それを知ろうとしないことが1番の差別だったり、で頭がわーーってなります。笑
でも無視しないで知ろうって気持ちが大事だと思うので、この本をきっかけにしてみてはどうでしょうか。