森です。
最近アメリカでは黒人差別に対するさまざまな行動が行われていますね。
それの影響もあり、最近観た映画。
2009年1月1日、アメリカで22歳の黒人の青年が警官によって発砲され亡くなった。
実際に起こった事件が基になった映画。
映画の内容はその青年が撃たれるまでの12月31日を青年がどう過ごしたかというもので、
まず冒頭に実際に野次馬が撮っていた撃たれるまでの映像が流れ、映画に映っていくのですが、結末を知りながら観る映画はあまりないので新鮮な感覚でした。
最近でも黒人が警官に撃たれたニュースがあって、10年経った今でも状況は変わっていないのかなあと感じ、少し残念な気持ちですねー。
武器も持っていない青年が撃たれてしまう、もしも白人なら撃たれないのでは、とか色々考えさせられる映画です。
是非これを機に観てみてはいかがでしょうか。
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